Cuisine

“kyoto to table”ゲストへ届ける “ きょう ” の一皿

結婚式のお料理は、おもてなしの想いと大事な演出の一つ。
厳選された地元産の旬の食材を、おふたりの感謝の気持ちとともにお届けします。
“ 京 ” が織りなす、記憶に残るお料理をお愉しみください。

Chef’s Message
シェフからのメッセージ

私たちがコンセプトに掲げる“ kyoto to table ”、それは地元・京都を感じていただくこと。
北山近郊の野菜や食材を用いて、日本の美しい四季と凛とした
“ 日本人の美意識 ” をお皿の中に表現することを目指しています。
特に自分が担うのは、おふたりがゲストに感謝を込めて振る舞う料理。
だからこそ身体に優しい料理であることに妥協せず、
特別な “ きょう ” にふさわしい、心が豊かになる料理をご提供します。

志賀 昇平

Facilityファシリティ

「人生で一番大切な日を彩るお食事だからこそ、特別なお箸を」 “ kyoto to table ”のこだわりは、お食事を愉しむお箸にまで行き渡ります。魅せる木材として古くから使われてきた北山杉で作られたお箸は、きめ細かい木肌と職人の手で一本一本丁寧に研磨していることから、口当たりが滑らかなところが特長です。「京都で生まれ育った食材を、京都の木で作られたお箸で愉しむ」そんな至福のひとときをお過ごしいただけます。

Farmer生産者

生産者の元へ実際に足を運び、色合い、かたち、大きさや熟し方までを学んだうえで選び抜いた京野菜を使用しています。そこに合わせるのは、素材の味を引き立てる京都の調味料。
同じ土地で生まれたものには絶妙な調和を織り成す組み合わせがある。365日休みなく愛情を注がれた食材だからこそ、その美味しさを最大限引き出すための調味料選びにも手を抜かない。
私たちは、生産者への敬意をもって料理に表現します。

Our Team私たちのチーム

Chef:志賀 昇平

1982 年生まれ。京都市左京区出身。京都市在住。
京都調理師専門学校を卒業後、わずか 2 年で市内レストランの料理長に就任。勉強のため訪れたローマで食べた魚介のラザニアの味が忘れられず、今でもプライベートで再現するほど。そんな忘れられない一皿を作りたいという想いを胸に、「旬の京都の食材を活かして、その日一日が幸せな気持ちになれるよう“最高の状態”に仕上げる」ことを信条に掲げる。また、食物アレルギーを持つ娘のため、「安心して食を楽しめるように」と料理の研究に日々励み、婚礼料理にも活かしている。卵や乳製品を使用していないデザートもこだわりのひとつだ。丁寧で誠実な人柄が、繊細な味付けや盛り付けに繋がり、特別な“きょう”にふさわしい一皿を提供する。

Sommelier:芳川 史

1986 年生まれ。京都市左京区出身。京都市在住。
休みの日は好きな映画を鑑賞しながら、自分で作った料理とワインのペアリングを愉しむなど、趣味と実益を兼ねている。サービススタッフとして働く中で、お客様に対して説得力のある接客ができるようになりたいという想いから、2021 年にソムリエ資格を取得。ソムリエ・エクセレンスの上位資格習得も視野に入れながら、日々サービスの高みを目指している。
「ペアリングを通して、料理単体、ワイン単体では味わえない感動を与え、お客様に非日常を感じていただきたい」という想いを胸に、お客様の雰囲気を即座に感じ取り、上質感や親しみやすさがあふれるサービスを提供。落ち着きのある雰囲気で、所作や説明のタイミング、声のトーンやボリュームを意識した接客に定評がある。

Q & Aお料理についてのよくあるご質問

Q.お子様用のお料理はありますか?
A.お子様用料理も(¥3,630〜)ご用意しております。
また、アレルギーの方に合わせたメニューもご用意いたしますので、ご安心くださいませ。
※上記料金には消費税、10%のサービス料が含まれています。